スタッフ紹介
Message 採用担当からメッセージ
Staff Talk 社員対談
何事にも挑戦し
わたしはもっと成長します!
敦賀市 駅前アクティブセンターステップ 勤務
スタッフ iさん
私がこの職場で学んだことは、利用者様一人ひとりに寄り添うことも大切ですが、スタッフの方とのコミュニケーションを図ることです。
なぜそう思ったかというと、利用者様の状況や変化を上司の方や先輩スタッフに報告することが、情報共有になると思ったからです。
また、先輩スタッフの方とコミュニケーションが図れるようになり、チームの一員であることをより自覚することが出来ました。
また、コミュニケーション時に、表現や声のトーン等で利用者様や外部の方に感情が伝わってしまいます。
私が働いている事業所のスローガンは「利用者様、スタッフ皆で笑顔満開」です。
最初は緊張している顔が硬いと上司の方から助言されることもありましたが、今は利用者様にも笑顔で接することができるようになりました。これからも、利用者様に頼ってもらえるように笑顔満開で接し、元気を届けたいです。
また、社会人になってから責任感を学生の時とは違う重みを受け止めるようになりました。学生の時は、失敗をしても自分だけの責任になりますが、社会人は小さな失敗でも先輩方へも響いてしまうことがあります。
しかし、失敗を恐れていろんなことから逃げて挑戦しないのは自分のためになりません。自分が成長する為には多くの経験をしなければならないことも学びました。
最後に、利用者様一人ひとりの心に寄り添うことは、大切なことだと改めて学びました。
私のことをいつも気にかけてくださる利用者様もたくさんいます。その中で私が一番言われて嬉しい言葉は「ありがとう」と「頑張ってね」と言ってくださる言葉。
その言葉は行っていたことに少しずつ自信が持てるようになりました。
これからもたくさんのことに挑戦し利用者様に楽しんでいただけるように頑張っていきたいです。
解消されていく不安
芽生えてきた自覚!
美浜町 ダブルアール生活リハビリセンター 勤務
スタッフ kさん
高校を卒業し、早1年が経ちました。
去年の四月頃は、ちゃんと働けるか、先輩方に迷惑はかけないだろうかと、とても不安な気持ちでいっぱいでした。
入社後は、毎日上司の方から研修をしていただき、敬語や電話対応など社会人として大切なことを教えていただきました。
また、実際に現場で利用者様と関わることで介護技術についても沢山学ばせていただきました。
現在の事業所には入社後3カ月間の研修を経て、配属されました。
利用者様の個々の介助や書類作成など覚えていかなければならないこと、やらなければならないことが沢山あり、
上手にこなすことができませんでした。
利用者様と関わっていく中で一番大変だった事が、利用者様とのコミュニケーションでした。最初に利用者様の顔と名前を覚えるのに苦労しました。
また何を利用者様と話せばいいのかわからず、会話が続かないこともありました。ですが、先輩方が親切に指導してくださったおかげで、
少しずつ利用者様とコミュニケーションをとることができるようになってきました。
利用者様に関わる中で得た情報や気が付いた事を上司や先輩方と共有し、利用者様に丁寧な対応が出来ることも学びました。
介護技術に関しても、先輩からの指導後に排泄介助や入浴介助を見て学ぶことから少しずつ利用者様に触れる時間が増え、個々の介助方法も分かるようになりました。それと同時に排泄介助や入浴介助の大切さも学びました。排泄時や入浴時の動作や皮膚の状態などから様々な情報を得て、
観察する力を学びました。
それを関係する事業所と情報共有することで、連携や信頼関係の構築を学びました。この経験を経て、改めて報告・連絡・相談の大切さが分かりました。
また書類業務を行う中でも、専門用語などを覚えることが大変で、先輩方から書類作成やパソコンの使い方などを指導していただきました。
しかし、時間を上手く使うことが出来ず、期限までに間に合わない事や自分の優先順位を考えずに仕事を行い、注意されることもありました。
指導される中で、仕事の優先順位を考えながら空いた時間に書類業務を行うなど、時間の使い方を考えて仕事ができるようになってきました。
今年で社会人2年目になりますが、様々な業務を教えてくれたっ先輩のように、今度は先輩としての責任と自覚を持って行動したいと思っています。
まだまだ未熟で至らない点もありますが、何事にも積極的に取り組んで頑張りたいです。
職場のチームへの貢献が
会社の貢献、地域社会への貢献になる!
敦賀市 リハビリ特化型デイサービスRstyle 勤務
スタッフ sさん
私はリハぷらすに入社し、社会人として働くことを学びました。学生だった頃とは違い、上司の方の元でお給料を頂いて、責任を果たす為に、社会のためにどのように貢献していくことが出来るのかを考える機会をたくさん与えて頂きました。
私が、一番、心に残っていることがあり、それは、私たちは上司の指示の元で動き、期待に応えることで、チームへの貢献が、会社への貢献へ、そして、地域社会への貢献になるということです。自分はどう動けばよいのか、自分は上司からの期待に応えられているのか、直接確かめることが大事だと教わりました。
今でも、わからないことは質問し、起こったことなどしっかり伝えられるように心がけています。
また、6月より現時の部署に配属になり、たくさんの利用者の方との関わる機会が増えました。
私は日々、利用者の方が安全に楽しくリハビリが出来るように、見守りやコミュニケーションに力を入れたいと思っています。
送迎や口腔体操を任せて頂けるようになってからはより一層、責任を感じています。
特に口腔体操は十人程の利用者の方に対して行いますが、学校で学んだ全体でのレクリエーションの技術が役に立っているのではないかと思いました。
このデイサービスでは、要支援の方、要介護の方が同じくらいいらっしゃって、1人暮らしをされている方も少なくありません。
体を動かし、他者と交流をする。そういった、各利用者の目的などを理解して、今後も関わっていけたらいいなと思います。
四月からは二年目に入りもっと自信を持って、仕事をしていけるようになりたいと感じています。
基本の大切さ学んだ
「報告・連絡・相談」
美浜町 ダブルアール生活リハビリセンター 勤務
スタッフ yさん
高校を卒業し、社会人になり早一年が経とうとしています。学生から一気に社会人となり、初めは不安でいっぱいでした。
四月から社会人になり、学生の頃思っていたよりも働くというのは大変で、正直初めの頃は学生気分がなかなか抜けませんでした。
しかし、毎日上司の方から研修をしていただき、実際にデイサービスの現場で利用者さんと関わっていく中で、自分は本当に働いているんだと思っていきました。
ただ働くことだけが社会人なのではなく、当たり前のことですが、時間を守ること、挨拶をすること、そして何よりも報告・連絡・相談をすることが特にこの職業では大切だと学びました。
初めの頃は利用者さんとのコミュニケーションから始まりました。利用者さんと会話をしていく中で、気付いたこと、手に入れた情報などをすぐに上司に報告・連絡・相談することが、利用者さんの変化にすぐに気付き、対応が出来ることにも繋がるということを学びました。
また、実際に入浴介助や排泄介助もするようになり会話の中だけではわからない利用者さんの情報、入浴時や排泄時の様子、動作、変化などに注意して利用者さんと接する必要があり、気付いたことなどを報告や相談しなければなりません。実際に、日々の業務をしている際、利用者さんとの会話の中などで得たどんな些細なことでもすぐに報告をしており、職員全員で情報を共有することが出来ています。
利用者さんとの関わり以外でも、電話対応の際にも聞いたことを「確実に伝える」「メモの残す」ということをしなければなりません。
報告・連絡・相談を確実にしなければならないので、自分がすることに対して責任が持てるようになりました。
学生の頃は、あまり責任感の無い人間でしたが、社会人になり、初めの頃よりも自分の言動や仕事に責任をもてるようになったと思います。
四月になると、社会人二年目になり、後輩も入ってきます。
まだまだ未熟者で失敗をしてしまう時もありますが、お手本となるような言動をしていきたいです。
恵まれた環境で仕事が出来ること、周りの方々への感謝の気持ち、初心を忘れることなく、社会人二年目も精一杯頑張りたいです。